大型ウォークスルーゲートによる出荷検品

出荷検品作業をRFIDとウォークスルーゲートを用いて効率化した事例です。

運用の流れ

①上位システムより出力される出荷指示リストから必要なRFIDタグ発行
②出荷対象物(パレット単位)にRFIDタグを貼り付け
③ゲート通過前に出荷指示リストをスキャンし、出荷検品データをセット
④AGVやハンドリフターがパレットのままゲートを通過し検品

運用の流れ

特徴

・パレットに搭載されたまま通過できる大間口
・特性の異なるアンテナ(直偏波、円偏波)を内蔵し読取づらい対象物にも対応
・パネコンと接続された大型モニタやパトランプにより検品状況の視認性が高い
・キャスター付きなので場所の移動も容易

特徴

特徴

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