
基幹システムで活用するため、トラックの入場・退場に関する情報を保存するシステムの事例です。
情報の登録場所を複数持つことで「正門での入場・退場(全体の時間)」「荷役の開始・終了(工程ごとの時間)」を分けて登録できるため「時間がかかっている箇所、待ちが発生している箇所」の分析に役立ちます。
■システム導入前の課題:
・納品に来るトラックの入退場情報について、個々の登録情報がないため滞在時間の詳細が把握できない。
⇒簡単な操作で、入退場の記録を残すことが可能となりました。
- あらかじめICカードを発行して会社情報等を登録しておく
- 情報登録場所ではカードをかざして入場・退場(開始・終了)を選択
- 登録された情報はデータベースへ送信され、蓄積される
ICカードをかざして画面上のボタンを押すだけなので、手書きでの入退場管理と比較して作業負荷や誤記リスクも低減されました。
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