RFIDによる部材の所在管理システム
部材にRFIDラベルを貼付しておき、エリアごとに設置したアンテナでこれを検知することで、各部材の所在や移動の経緯・履歴の把握を実現した事例です。
■業務内容：
・在庫として保管されている部材の所在を把握する。
■システム導入前の課題：
・新規部材入荷時、保管するためのラックが何処にあるのか探す工数が発生している。
・部材ごとの新着状況について、細かく把握できていない
⇒上記の点を改善すべく、RFIDによる部材の所在管理システムを導入。
⇒タグの情報はアンテナの読取範囲内に入ることで自動的に登録されるため、改めて「登録」の操作をする必要がなく、効率的にデータの収集が可能。
■操作不要で、自動的に情報を蓄積。
■検索機能を含む、部材の所在・状況の参照画面を実装。
