商品を梱包して出荷する際に、商品の取り違えや梱包数量に誤りがないかを
検品するシステムの導入事例です。
RFIDラベルを貼り付けた商品を箱に梱包し、トンネルゲートを通過させることで
箱を開けることなく梱包内容を自動検品します。
また、検品結果に応じた商品の振り分けまで自動化することで、検品作業の負担軽減と
目視検品によるヒューマンエラーの抑制を実現しています。
本システムの特徴
■自動搬送型RFIDトンネルゲートによる検品
RFIDラベルを貼り付けた商品を梱包した箱をトンネルゲートへ搬送することで、
箱の中に梱包された商品の種類や数量を自動で読み取り、検品します。
→作業者は商品をゲートへ流すだけでよいため、箱を開けて一つずつ確認する作業を削減し、
作業負担を抑えながら効率的かつ精度の高い検品を実現しています。
■重量測定器との連動
トンネルゲート通過後には、重量測定器による重量計測も実施します。
→RFIDによる商品・数量の確認と重量による確認を組み合わせることで、
箱を開封せずに梱包内容を多面的にチェックします。
2つの検品結果を活用することで、より精度の高い検品を実現しています。
■検品結果に応じた自動振り分け
検品結果に応じて、検品OK品と検品NG品をそれぞれ所定のレーンへ
自動で振り分けることができます。
検品から判定、振り分けまでを一連の流れで自動化することで、検品後の仕分け作業も削減し、
出荷工程全体の省力化につなげています。
■ハンディターミナルによる手動検品も可能
サイズや重量などの理由からトンネルゲートを通過させることが難しい商品については、
ハンディターミナルでRFIDラべルを読み取ることで検品可能な構成としています。
→商品の特性に応じて自動検品と手動検品を使い分けることで、さまざまな商品に対応可能な
検品環境となっています。
導入効果
◆検品作業の負担を軽減
箱を開けて商品を一つずつ確認する作業を減らし、作業者は搬送/読取をを行うだけの
簡単な操作で検品できるようになりました。
◆ヒューマンエラーを抑制
RFIDの自動一括読取により、目視確認や手作業による数量カウントを削減し
商品の取り違えや数量誤りの防止に寄与しています。
◆検品工程全体を省力化
RFIDによる検品に加え、検品結果に応じたOK品・NG品の振り分けまで自動化することで
検品後の仕分け作業を削減し、一連の検品工程を効率化しています。
◆高精度な検品を実現
RFIDによる数量確認に加え、重量測定器によるチェックを組み合わせることで
より高精度な検品を実現しています。
◆商品に応じた柔軟な検品に対応
トンネルゲートによる自動検品が難しい商品でも、ハンディターミナルを使用することで
検品可能となっており、商品特性に応じた検品方法を選択できます。
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